外壁塗装 屋根塗装 | |
藤井寺市
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Before 施工前 |
After 施工後 |
施工地 | 藤井寺市 | 築年数 | 45年 |
価格 | 130万円 | 工事期間 | 14日間 |
塗料名 | 日本ペイント パーフェクトトップ | 塗料種別 | シリコン |
面積 | 250m2 | カラー | ホワイト |
塗料名 | 塗料種別 | ||
面積 | m2 | カラー |
藤井寺市にある駅前ビルに、外壁塗装を実施させて頂いた事例をご紹介します。
藤井寺市 駅前ビルの外壁塗装をご紹介
お客様からのご要望
メンテナンス時期がきているので、全体的なビルの防水塗装工事を希望。
担当者からのコメント
定期的にメンテナンスをして頂いているので、そこまで大きな劣化は幸い見受けられませんでした。しかし塗り替え時期の目安と言えるチョーキング現象が確認できることから、ビル全体の防水機能が失われているので、しっかりとした防水塗装を実施させて頂きました。
外壁塗装前後のビル全体を比較してみましょう
外壁塗装前のビル全体
外壁塗装後のビル全体
外壁塗装後のビル正面
元々のビル全体の印象を損なわないように、既存に近いお色で塗装をさせて頂きました。
ビルの外壁塗装工事中の様子をご紹介
外壁のチョーキング現象
外壁を指で触ると白い粉がつきます。このような現象をチョーキング現象といい、塗膜の顔料が劣化して粉状となり表面に出てきている現象です。
このチョーキング現象が確認できると、残念ながら塗膜の持つ防水機能が失われているというサインなので塗り替えが必要なのです。
足場仮設工事
外壁塗装工事には足場仮設が欠かせません。特にビルなどの高所の場合は足場仮設の面積も増え、それだけ高額になることも。今回のように建物同士のわずかな隙間でも、最低40cmほどの間隔があれば足場仮設は可能です。
ビルの外壁塗装の工程
外壁塗装は基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3工程で行われます。外壁の劣化状態によっては下塗りを2回実施する計4回の工程になることも。
下塗りで外壁自体を強化しながら、塗膜の接着剤のような役割をして密着を高めます。中塗り・上塗りの工程で外壁に色付けを行いつつ塗膜厚を持たす、とご理解頂ければ大丈夫です。気を付けるポイントは中塗り・上塗りはどちらも同じ仕上げ専用塗料で行うことがほとんどですので、塗り残しに気付きにくいのが難点です。
そこで南大阪ペイントセンターでは中塗りの色を仕上げの上塗りの色と若干異なる色で塗装を行い、塗り残しを徹底的に防いでおります。※塗料によっては色変えを行わない場合もあります
↑の写真は上塗りの工程ですが、事前に塗布している中塗りの色と少し異なるのがお分かり頂けますでしょうか?
ビルの外壁塗装には塗料の耐久性が重要
前途で少し触れましたが、外壁塗装工事には足場仮設が必要不可欠。しかしビルの場合、戸建て住宅に比べると足場仮設の面積が大きくなるので、足場代だけでも費用が高額になります。
例えば、耐久性の比較的低い塗料(耐用年数7年前後)のものでこまめに塗装を行うと、その分足場代も塗装の度にかかります。耐久性の高い塗料(耐用年数10年以上)のもので塗装をする方が、結果的に足場代の節約になり大幅なコストカットにも繋がるのです。
もちろん使用する塗料や立地によって耐久性は変わります。現地調査では熟練の塗装知識を持った営業マンが、そういったお客様のお悩みを解消します!もちろん、現地調査を含めたお見積もりも全て無料で行っておりますので、是非とも無料点検・無料見積もりをご活用頂ければと思います(^-^)
皆様からのお問合せをお待ちしております!